風 花



出会いと別れの季節


空が厚いコートを脱ぎ捨てると 風花が現れ

一面の空を薄紅色に
埋め尽くす

IMG_0001_BURST.jpg

※蕾が開花
春爛漫の時を迎え、

やがて 一斉に散っていく。

人にも、
それぞれの 入学と卒業  

友や恋人との出会いや 別れがある。


※虫達も恋をし 出会いと別れを繰り返す。

tentoumusi.gif

 


※出会い

日本の春は美しい、

薄紅色が滲む花びら

心が空を軽やかに舞い

愛しい人との抱擁に心がトキメク


CIMG1987a.jpg


※別れは 花びらが散る
儚さと 寂しさがある
 

出会うまでは、考えもしなかった 君への想い

心底、好きだった喜びと
感謝の気持ちなど・・・ 


楽しかった日々や 心からの喜びが甦り 

優しさを抱き締める。 
 

切ない別れは

心の酸素が希薄になり 胸苦しさが増し

笑顔に 隠された
寂しさが浮かぶ


やがて・・・・・・・

花芯の周囲が 色づいた花びら


風に寄り添い 次の季節の先へと・・・・・・

舞い降りていく



※散る前の桜は、花芯の根本が薄紅色に染まると云う


   この作品は
       ※2016年4月の再生作品です。


大空の

  想いのままに 身を任せ
     寄り添う風と 季節の先へ
  詩 誠


二度とない
   一度限りの 人生は  
            
舞う如く去る 春夢のごと  詩 誠

  ★人生は 春の夢の如し 
   花の盛りは短く
 瞬く間に散っていく
   でも、心の蕾は まだ半開のまま 
      自分にとっては ただ 一度だけの人生
   一期一会の出会いを求めて

   残された時間 どのように咲き どのように散るか?
   その時々の、出会いと別れは 後戻りの出来ない 
      誰にとっても大切な一瞬に違いない
   
   
   
       


 



この記事へのコメント

sora
2020年04月06日 10:07
青い空を薄紅色に染める桜。
愛しい人を想う、恋心の様ですね。

やがて、花芯は色濃くなり、花びらは宙を舞い散っていく。
儚く、そして、切なくて・・・
だからこそ、心にずっと残り続けるのでしょうね。

体調に気を付けて過ごされてください。^^
詩 誠
2020年04月06日 20:56
SORAさんへ
こんばんは!
>愛しい人を想う、恋心の様ですね<
※ピンポン!
そうなんです。実は愛しい人はあなたなんです (@_@;)
ごめんなさい。失礼しました。 (*^_^*)

※愛しい相手は想像の心の想い人なんですが
その人の襟足は、とても綺麗で 清潔感に溢れた人です
当然のこと、逢う事は出来ません。

夢は寝てみるものと、起きていて見る夢があり、
起きているときの夢は自由奔放楽しいものです。

お元気で人生楽しんでください・・・
有難うございました。
2020年04月09日 15:04
満開の桜もいいですけど、散り際の
花びらの舞う頃の風情はまた格別で、
何とも言えないものがありますね。私は大好きです。
かの兼好法師も、「(月も花も男女の仲も)
よろづのこと、始め終わりこそをかしけれ。」と
つれづれ草に書いてるくらいで…。その点、
出会いと別れの季節という言葉がぴったりだと思いました。
詩 誠
2020年04月09日 19:34
yasuhikoさま
>始め終わりこそおかしけれ<
  >月も花も男女の仲も<
何事であっても始めと終わりは、特別な思いがあると思います。
特に男女間での出会いと別れは、恋しい人と結ばれることのみが 恋とは限らず、結ばれずとも恋人との思い出を懐かしみ大切にする事も素晴らしい恋だと思っています。

思い出せない又は思い出したくない恋って、心からの恋だったと云えないような 気がします。
それと自分勝手な恋でなく相手の幸せを最優先に考えることが 互いの幸せへの道であることを私は知っています。

>月や花も恋も・・・・・
直接眼で見て美しいと感じるのでなく、個々の美しさを 心に描いて感じる情緒感こそ最も大切と思っております。
これは恋愛の奥義であり、心で感じることにより、更に眼に見えない美しいところも見せてくれます。
有難うございました。

この記事へのトラックバック