花が散る時



※我が家の庭の花達
天気が良くベランダに出て新聞を読む
「赤と白」の椿に近寄って見ると、落花したばかりと
思える ガク「抜け殻」が・・・・あった。
余りの生々しさに 
落ちるであろう その瞬間に 
思いを巡らせてみた。
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蕾の思い

想いの ひとひら
 ひとつ ひとつ  いちまい  いちまい

   互いの想いを 重ねあった蕾
 

※重ねた 愛しい思いが 

  とどめようもなく 膨らみ 

    全身に はち切れる想いが 増していく

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※一緒に生まれた蕾に 緒に咲いてと・・身体を揺らす

  もう~ いいかい ?

     ま~だだよ・・・・




  ※今迄 重ねてきた思いに 想いを込めて

   もう一度 

    もう~ いいかい~・・・・?



     ★う~~ん もう・・・     
       もう いいよ~・・・とCIMG2582.jpg

※想いを結んだ蕾たち

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喜びの時

一緒の想い 包み込んだ 蕾が 

 喜びと共に 
満面の笑顔で開き ニッコリ・・・・
    
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花が落ちる、その瞬間

※喜びに満ち溢れ 咲き誇った花にも 

 時間の流れと ともに 

 黄昏時となり 落陽の刻が訪れる
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※落ちた直後だったのだろうか・・・生々しさにショック
 蕾も落下したことに気付いてないかも?




  ※一緒に 仲良く咲けた歓びや 楽しかった事 

  切なく寄り添い 語り合った出来事が

  一瞬の内に 思い出となり


  その総てが 幻影に変わって行く。



  ※落ちる 直前も
     もう~ いいかい~

       もう いいよ~・・・と
           云えるだろうか?


思いを感じ合って 膨らんだ 互いの想い

 一緒に 重ねた年月 歓びに包まれた記憶は

 決して 忘れない




 大好きだよっ・・・空に向かって 叫ぶ!

 だけど それは もう後の祭り




※今も 魂のない 抜け殻が 寄り添って 残っている
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※散りてなお

   寄り添う君が 愛しくて

     心に宿す 君への想い   詩 誠








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