早朝の珍客


突然の大騒ぎ

土曜日の早朝と云うに、外で激しく騒ぎ立てる声が聞こえる
何事が起きたのかと 夢半分で目覚め 時計を見ると8 時前
朦朧とした目覚めのまま うと うと・・・

一向に収まりそうにない為、起き出しカーテンを少し開き
外の様子を見るも何もいない

更に そ~と大きく開くと 中に入りたいのか 
珍客の熊セミ君が 網戸に しがみついている

大急ぎカメラを取り出し部屋の中から写す
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※見えにくいので セミ君をアップ
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※逃げる事を承知で、手で捕まえようと外に出る
そ~~と近寄り 逃げないので 指で挟む
とたんに、バタつき大騒ぎしながら鳴く

※部屋の中のカーテンに止まらせると静かになり
飛びも逃げもせず 動き回り ウロウロ・・・

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部屋で鳴く珍客
朝食時は すっかり忘れていたが、
突然鳴き始めたので ビックリ!
此処を自分の住処と勘違いしているのかと
思うくらい  本格的に鳴き始めた
人の家でも 遠慮せず大声を張り上げて鳴く蝉って
今まで聞いたこともない
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妻が可哀そうだから 逃がしたらと・・・

※指先で そ~とつまみ 木の葉っぱに止まらせようと 
離した瞬間に、挨拶もなく 大空へ無言で飛び去った

 ※クマゼミが
    愛を求めて 燃え盛る
        熱き想いが 大空駆ける   詩 誠




※近くにいた アブラゼミ君 
驚いたのか 鉄柱へ緊急避難
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蝉の抜け殻
   

 ※君忍び
       去りし夢跡 訪れて
       想いの深さ 切なく揺れる  詩 誠

       秘密の通路を抜け、二人で話し合った場所を
    訪れ、一人寂しく夢物語を懐かしむ
    余りの想いの深さに 心が切なく揺れる
    僕の身体は今も抜け殻のまま

    ※蝉の殻
      想い思いに 残せども
       心のゆくえ 知れず悲しき 

     切ない想いだけを残して去った蝉の抜け殻
     もはや、本当の気持ちを知ることが出来ず悲しい    

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この記事へのコメント

2020年08月09日 17:12
セミも、夏の短い命を懸命に
生きようとしてるんでしょうね。
とはいえ、クマゼミにそんな間近に
鳴かれたのでは、堪ったもんじゃありません。
東京では、数年に一度くらいクマゼミの
声を耳にすることはありますが、
有難いことに、定着する気配は無いですね。
夏の風物詩ではありますが、これ以上
声の大きな蝉は、やって来なくていいなと思います。
詩 誠
2020年08月10日 10:47
yasuhikoさま
>夏の風物詩・・・・・<

※夏の入り口で鳴き始めるセミ君たち
蝉の鳴き声を最初に聞いたときは、
おっ~~せみ 今年の初鳴きって~思いながら
耳を立てて聞いたりしましたが、盛りになると
朝早くから、これでもか これでもかと鳴き叫んでくれると、
蒸し暑さが増幅されてくる気がします。
でも、セミ君達にとっては、2度とない数日間だけの青春を
力一杯に謳歌しているのでしょう。
いつも有難うございます。
ゆらり人
2020年08月16日 11:20
このクマゼミの愛は終わったのでしょうか・・・・。
夏とは言っても直ぐに秋の気配が来ますね。
短い蝉の一生は子孫を残す為に生まれてきたようなものでしょうね。
多くが相方を見つけて競いね。
ひょっとしたらこの蝉、戦に負けて「詩誠さん何とかして、私に気があるんでしょお家迄連れて来るんだから・・・」済みませんゲスな発想で。
家の近くにも蝉の抜け殻が上に向かって沢山残って「居ますよ。
川面に写った、むらむらとした雲は何が言いたかったのか・・・・これ以上耐えられん、もう思いっきり泣きたいなんてね。
詩 誠
2020年08月17日 19:29
ゆらり殿
>このクマゼミの愛は終わったのでしょうか?
短い一生は子孫を残す為に生まれてきた・・・
ゲスの発想で・・・<

※改めて自分で書いたものを読み直してみると
なるほど、確かにそのように・・・・
私のH度を良くご理解して頂いていると思いました。

>むらむらとした雲は何が言いたかったのか・・<
※ご想像の通りです、素晴らしい理解力に感謝です。
有難うございました。

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