生命力 置かれた場所で生き抜く

※木の壮絶なドラマ

生命力、それは命を維持して行こうとする力！　と辞書にある。
最後の限界、生きるか死ぬかの境にあっても、弱音は吐かず、
堂々と生き延びている姿を見せつけられると、その生命力の
強靭さには驚かされる、自分の心の弱さが認識され
折れそうになる気持ちを励ましてくれるような気がする。　　　　　　　　

１．俺を見よと、大きな壮絶な障害にも負けず、身体のすべてを
　さらけ出し、町の真ん中で、堂々と生きている柳の木
　（倉敷市美観地区周辺）

２．足腰を割られ、押し曲げられ　まだ生き抜こうとする生命力
　　不運な場所に生まれても一切文句を言わず力強く生きている
　　　（倉敷市美観地区）
























３．あれから何年？　木がミイラ化？それでも、まだ生きている！　
　　川面を覗き見するように木の先端には、小枝が伸び、芽吹き　
　　凄まじいまでの生命力を感じさせている　（倉敷市美観地区）

























※その他：腹の真ん中の内臓を　えぐり取られ　突き抜かれて穴があき
　それでも悠然と立っている木の写真等は下記の「biglobe」の文字を
　クリックすると続きが大きな画面で開きます。
　　　　　　「biglobe」